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Prospect Skill
*評価は管理者の独断と偏見で決定しています。
最終更新 2024-04-29 20:18
Perimeter | |
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Post | |
Off Ball | |
Shot | |
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Off Ball | |
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Physical | |
Potential | |
Comparison
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Strength
年々影響力を上げているアシストのスタッツは1年目から考えると2倍近くの数字になった。コート上の隅々まで視野に入ってる印象で、自らのムーブをこなしながら、バックカットへのパスを送ることができる。208cmのプレイヤーとしては傑出した能力である。
ポストプレーが得点パターンの中心。平均20得点を2P%:50%後半で記録している。ポストドリブルは安定していて、ダブルチームへの対応も早い。タッチに改善の余地はあるが、リムから離れていても得点のチャンスがある。フェイダウェイにも積極的な様子だ。ファールドローも多く、カレッジレベルでは止められないムーブといえるかもしれない。
現状スクリーンは完ぺきとは言えないが、ロールマンとしてのポテンシャルが高い。NBAのビッグマンとして十分なアスレチック性があり、破壊的なフィニッシュを見せる場面もある。パス能力や、少しのハンドリング能力を活かしたショートロールも選択肢に入るかもしれない。まだまだぎこちないが、近年シュート効率を大幅に改善しており、PnPのポテンシャルもある。
Weakness
インサイドを守る意識は高いが、外はやや捨て気味になる。マークの受け渡しミスまたは指示をしない場面が見られる。いくつかのプレーでは、インサイド過剰によって外のオープンショットを演出してしまっている。その際のクローズアウトには積極的だが、スピード感がイマイチだ。
ジャンプ力はあるが、スピードやクイックネスがNBAのPFと考えると物足りない。反対にサイズはCとしては低いので、NBAでの立ち位置に困る可能性がある。
For Blazers
ブレイザーズの2巡目指名権は射程圏内にある。オフェンス面での影響は同じTierの中では最高クラスといえ、1巡目指名権の結果次第では、彼を狙う可能性がある。一方で、ディフェンス面では彼よりバーサタリティがあるビッグウィングを多くかかえるブレイザーズにとって優先度は低いかもしれない。
Highlight
Full Game
Reference
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