ディフェンス

　非常にアグレッシブなディフェンダーで、スティール/ブロックを量産する。まさにどこにでもいるという感じでSTL%/BLK%は5.5/3.9とガードとは思えない成績を記録している。

シューティング

　中々にイカれたシュートタッチを持っている。流石に落ち着くとは思うが現時点で3Pを28/50で決めておりFTは90%を超える。タフショットが多いわけではないが、普通にプルアップ3も打っており、ムービングシューター以上のポテンシャルがある。

プレーメイク

　完全なメインハンドラーではないが、しっかりした状況判断能力でボールを捌くことができる。AST%:24%はSGで使うならエリートなレベルだ。逆にPGとしてはやや物足りないが、ここが伸びればより評価は上がるだろう。

クイックネス

　ガードにしてはクイックネスが足りない印象を受ける。NBAではクイックネス/フィジカル/スキルのレベルが一段階上がるので、やや苦労するかもしれない。